
神戸港のご紹介 ~輸出に強い西日本コンテナ取扱量No.1のビッグターミナル~
みなさん、こんにちは!
近畿地方のおしゃれな街といえば神戸ですよね。大阪出身の私も全く否定できません。そのおしゃれな街にある神戸港について紹介していきたいと思います。
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神戸港の地理的特徴

神戸港は兵庫県神戸市に位置し、六甲連山が大阪湾に落ち込む急峻な地形により、水深が急激に深くなる「天然の良港」として知られています。港湾区域は9,171ヘクタール、臨港地区は2,109ヘクタールに及び、須磨区、長田区、兵庫区、中央区、灘区、東灘区に展開しています。この地理的特徴により、神戸港は大型船舶の入港が容易であり、国際貿易港としての重要な役割を果たしています。
神戸港の歴史

神戸港の歴史は古く、奈良時代には「大輪田泊」として整備され、中国大陸や朝鮮半島との交流が行われていました。1868年1月1日に「兵庫」として開港し、その後「神戸港」として発展しました。開港当初から外国人居留地が整備され、西洋文化の発信基地としても機能しました。1995年の阪神・淡路大震災で大きな被害を受けましたが、わずか2年間で復旧を完了し、再び国際貿易港としての地位を確立しました。
神戸港の取り扱い貨物

神戸港は多様な貨物を取り扱っています。コンテナ取扱個数も多く、2023年の統計によると、外内貿コンテナ取扱個数は283万TEUで国内は東京港、横浜港に次ぐ3位、世界では72位でした。また、梱包業者が多く存在し、大型貨物の取り扱いに優れ輸出に強い港となっております。
輸出
主要な輸出品目には産業機械、染料・塗料・合成樹脂、完成自動車などが含まれます。これらの品目は、日本の高度な技術力を背景に、世界各地へと輸出されています。。
輸入
輸入品目には石炭、衣類・身廻品・はきもの、化学工業品、食品などが含まれます。これらの品目は、日本国内の産業や消費生活を支える重要な役割を果たしています。
神戸港の食品輸出

神戸港は農林水産物・食品の輸出促進に力を入れており、新たな輸送スキーム、物流モデル構築に向けた取組みにおいてリーファーコンテナ(FCL)を使用し、阪神港(大阪港・神戸港)の集貨かつ食品輸出における高付加価値化や物流効率化に資する事業に対して支援を行っています。特に、神戸ビーフや日本酒などの高品質な食品が世界中で高い評価を受けており、神戸港からの輸出が増加しています。
阪神国際港湾㈱(農林水産物・食品輸出促進事業)
神戸港コンテナターミナル

神戸港には二つの主要なコンテナターミナルがあります。また、2024年より一部のターミナルから国土交通省が開発した港湾情報システム「CONPAS(コンパス)」の導入を開始し、物流効率化を推進しています。
ポートアイランド コンテナターミナル
ポートアイランド コンテナターミナルは水深12mから16mの最新鋭のターミナルで、効率的な荷役作業を提供しています。このターミナルは、先進的な設備と広大な敷地を持ち、迅速かつ安全な貨物の取り扱いが可能です。
六甲アイランド コンテナターミナル
六甲アイランド コンテナターミナルは水深13mから16mの高規格ターミナルで、物流関連施設が充実しており、総合物流拠点として機能しています。このターミナルは、国内外の物流企業にとって重要な拠点となっており、効率的な物流サービスを提供しています。
阪神港(神戸港・大阪港)コンテナターミナル
神戸港発着コンテナ船航路

神戸港は北米、欧州、オセアニア、東南アジア、中国などの数多くの港と定期航路で結ばれています。これにより、神戸港は世界中の主要な貿易拠点と直接的に結ばれ、国際物流のハブとしての役割を果たしています。また、内航フィーダー航路も充実しており、国内の各港と密接に結ばれています。
まとめ
神戸港はその地理的特徴と歴史的背景から、日本を代表する国際貿易港としての地位を確立しています。多様な貨物の取り扱い、食品輸出の促進、最新鋭のコンテナターミナル、充実した航路網により、神戸港は今後も国際物流の重要な拠点として発展し続けるでしょう。
単なる物流拠点としてだけでなく、歴史があり、山と海が近い独特の地形や、海の幸や神戸牛、日本酒などおいしいものがたくさんある、おしゃれな港町神戸は観光地としても大変魅力的な街です。
最後に
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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