日新運輸工業のJRコンテナ輸送サービス

日新運輸工業工業では、JRコンテナ輸送サービスを行っています。大容量の荷物を運ぶことができ、福岡県北九州市、山口県下関市・宇部市から東京・大阪・名古屋などの全国各地の主要都市へ輸送が可能です。

JRコンテナ輸送は、CO2削減ができるため、環境面への取り組みとして注目を集めているのにくわえ、ドライバーの人手不足が騒がれていることから今後ますます需要が高まるとされています。長距離輸送の物流コストも削減できるので、JRコンテナ輸送が気になる人は気軽のご連絡ください。

日新運輸工業のJRコンテナ輸送の強み

日新運輸工業のJRコンテナ輸送の強みは、大容量の荷物が輸送できること、主要都市への輸送がスムーズに行えることです。

日新運輸工業のJRコンテナ輸送は大容量の荷物の輸送が可能

日新運輸工業のJRコンテナ輸送は大容量の荷物の輸送が可能

JRコンテナ輸送は大容量の荷物の輸送が可能です。コンテナのサイズは12〜20(31)フィートまでの幅広いサイズに対応できます。

31フィートのコンテナの場合は、10tトラックとほぼ同じ量の荷物を運ぶことが可能です。1,100mm×1,100mmのパレットを16枚積載でき、ウィング仕様のコンテナは、両側面からフォークリフト荷役ができます。水道管といった長尺物にも対応している点も特徴の1つです。ほかにも、20フィート、12フィートのコンテナもあり、荷物に応じたものをお選び頂けます。

冷凍食品や生鮮野菜を運べる冷凍機付きコンテナや、高性能断熱材を使用した冷蔵コンテナも用意できますので、詳細が気になる人は、お問い合わせくださいませ。

九州・福岡県北九州市、山口県下関・宇部からの輸送が得意!東京・大阪・名古屋などの主要都市への輸送ができる

九州・福岡県北九州市、山口県下関・宇部からの輸送が得意!東京・大阪・名古屋などの主要都市への輸送ができる

日新運輸工業は、本社が下関にあるため、九州・福岡からの輸送が得意です。北九州・神戸・名古屋にも拠点があるので、大阪を中心とした近畿地方、愛知を中心とした東海地方、中部地方、東京を中心とした関東地方エリア間の輸送にも対応しています。

JRコンテナ輸送の手配は日本全国行うことが可能です。JRの路線は北海道から鹿児島まで通っています。長崎や島根、高知、徳島、沖縄など、路線がない地域もありますが、近くの駅までJRコンテナを利用し、そこからトレーラーを手配するなど柔軟な対応ができるのも当社の強みの1つです。

JRコンテナ輸送が注目を集める理由は?

JRコンテナ輸送が注目を集めている背景には、モーダルシフトといった環境面への取り組みや、トラックドライバーの人手不足があります。長距離輸送の物流コストが削減できるメリットがある点もJRコンテナ輸送の魅力の1つです。

モーダルシフトといった環境面への取り組みが重視されている

モーダルシフトといった環境面への取り組みが重視されている

CO2の排出量削減といった環境面への取り組みから、モーダルシフトの取り組みが注目を集めています。モーダルシフトとは、トラックなどCO2の排出が多い輸送方法から、貨物輸送を環境負荷の小さい鉄道や船舶の利用へと転換することです。JRコンテナ輸送を利用すれば、トラック輸送と比較すると、CO2の排出量を鉄道は約1/10になるとされています。

現在では、環境負荷の低減は多くの企業で社会的責任(CSR)と位置付けられています。国土交通省も、環境の負荷を下げるために、モーダルシフトを推し進める支援を行うなど、今後ますます注目を集めるでしょう。

長距離輸送の物流コストを削減できる

長距離輸送の物流コストを削減できる

JRコンテナ輸送は、長距離輸送の物流コストの削減が可能です。一般的には500kmを超える輸送は、トラック輸送よりもコストが削減できるとされています。距離が長くなればなるほど、コスト削減のメリットは大きくなるでしょう。

当社では、九州・福岡県北九州市、山口県下関・宇部から500kmを超える東海地方の愛知や、関東地方の東京までのJRコンテナ輸送の手配が可能です。そのほか地域も対応していますので、詳細が気になる人はお問い合わせください。

JRコンテナ輸送は長距離の輸送には適していますが、短距離の輸送には不向きです。短距離輸送を検討している場合は、当社が保有しているトラクタやトレーラーで輸送をさせて頂きます。

トラックドライバーの人手不足が騒がれている

トラックドライバーの人手不足が騒がれている

近年の物流業界では、ドライバーの人手不足が騒がれています。トラックドライバーの有効求人倍率は年々増加し、公益社団法人鉄道貨物協会の調査によると、2030年度には約27万8千人ものドライバーが不足するとされており、深刻な人手不足に陥る可能性もあるでしょう。

JRコンテナ輸送を利用すれば、一度に大量の荷物を輸送ができることもあり、人手不足の解消につながる場合も。今後トラック輸送の人件費が増加することによる、輸送費用の高騰にも対応できる可能性があります。

JRコンテナ輸送にはさまざまなメリットがあります。詳細が気になる人は、当社へお問い合わせくださいませ。

国内輸送拠点

部署名所在地電話番号MAP
運輸部輸送課(本社)山口県下関市長府港町14-1083-245-5444
物流センター福岡県北九州市門司区新門司北1-6-6093-481-5031
通運営業所下関駅山口県下関市東大和町2-7-10083-267-7898
通運営業所宇部駅山口県宇部市西宇部南 4-11-290836-41-4977
神戸営業所兵庫県神戸市東灘区向洋町東3-2
阪九フェリービル3F
078-857-1586
三菱営業所山口県下関市東大和町2-7-10083-267-7898
中京営業所愛知県名古屋市港区秋葉3-28TEL : 052-387-9790
FAX : 052-387-9793

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