ＡＥＤ取り扱いおよび熱中症研修会を実施！

2024年6月14日(金)、当社の厚生棟で「心肺蘇生法(胸骨圧迫)」「ＡＥＤ取り扱い」「熱中症」についての講習を(株)神戸製鋼所長府製造所の診療所のご協力を得て実施しました。
参加者は人数的な制限もあり係長以上の計36名で、1時間30分の研修会でした。災害やその他でも緊急時に行うべき処置として人命救助があり、誰もがこのような場面に遭遇する可能性がありうると考えられます。一番はAEDや心肺蘇生法を日常で使用する事がないことですが、万一の時の対応として現場で働く方に受講していただきました。
今現在どこにAEDがあって、その場にいる人へどのように指示出しをしていくのか(例：救急車を呼ぶ人・西門に連絡する人)、心肺蘇生法のながれを学びました。その後、立候補による代表者の模擬演技があり、ペットボトルと肺のイラストが描かれた紙を見ながら、心肺蘇生法の実践練習を行いました。